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【三原地域連携センター】第21回広島保健福祉学会学術大会を開催しました

第21回広島保健福祉学会学術大会を開催しました

沙巴体育在线_世界十大博彩公司_中国体彩网官方推荐5年12月16日(土曜日)、本学三原キャンパスにて「ストーリーの共有が生み出す対話と連携」をテーマに第21回広島保健福祉学会学術大会を開催しました。

学術大会開会挨拶

大会長挨拶
午前に第1部の「ワークショップ」を開催し、午後からは、本学保健福祉学部保健福祉学科作業療法学コース教授である吉川ひろみ大会長の挨拶を皮切りに、第2部の「プレイバックシアター公演」「基調講演」「一般演題(ポスター発表)」を行いました。

ワークショップ

ワークショップでは、プレイバックシアターの演習を体験しました。

ワークショップ

プレイバックシアター公演

本学教員を中心に結成されたプレイバックシアター劇団「劇団しましま」による公演を行いました。
参加者からは「観客も一緒に参加できてよかった」「参加者が語った内容が即興で演じられ、一緒に体感している気持ちになった」との感想を頂きました。

劇団しましま公演

基調講演

「パーソナルストーリーの力」を演題として、スクール?オブ?プレイバックシアター日本校副校長の小森亜紀先生にご講演いただきました。

小森亜紀先生

質疑応答では、参加者から多くの質問が寄せられ、プレイバックシアターへの関心の高さが伺えました。

一般演題(ポスター発表)

一般演題では、対話や連携に関する研究または実践報告について9題の発表があり、ポスター前で活発な討議が交わされました。

ポスター発表

最後に、金子努三原地域連携センター長から挨拶を述べ、盛会のうちに終えることができました。

センター長挨拶

今後も各教員の研究成果を活かし、地域社会への還元に向けた活動を進めてまいります。